2009年2月9日月曜日

愛する道具と暮らすエコライフ

資源の少ない日本にある豊富な資源の一つが森林です。

森林から採れる木材は私たちの生活を豊かにするためにあらゆるところで用いられ
ています。

しかも木材を燃やしても二酸化炭素の排出量は森林が育つのに吸収した炭素の量と
相殺されるので、実質ゼロとみなされます。

日本の森林が吸収するCO2量は8,700万トン。

1450万世帯の排出量に匹敵します。


石油など燃やせばそれでなくなる枯渇資源とは異なり、森林は育つ分だけ使ってい
けば、持続可能な資源です。

森林をいかに使っていくかが、持続可能な社会を目指すうえで大きな課題になりま
す。


現在日本の住宅に使われる木材は80%が輸入材です。

割り箸も90%以上が輸入です。

日本は自らの森林を使わずに安い輸入材に頼ってきました。

そのためにいくつか大きな弊害が起こっています。

海外では森林の乱獲によって森林が減少しています。

海外から大量の木材を輸入するためにたくさんのエネルギーを浪費しています。

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<strong>太陽光発電システムの導入 </strong>

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2009年2月8日日曜日

エコライフとエコハウス

この100年くらいの間に先進国では自動車をはじめ、鉄道、バスなど多くの人を
遠くまで効率的に運ぶ交通インフラを整えてきました。

これにより私たちは移動にかける時間を節約し、浮いた時間をより余暇や仕事に充
てることができるようになったのです。

交通インフラのある国とない国では、1日のうち移動にかける時間に大きな差異が
あります。

水を手に入れるにも一日3時間も徒歩で往復が必要な人たちもいれば蛇口をひねれ
ば手に入る人もいるのです。

その格差は大きなはずです。

ところが、世界各国の人たちが1日のうちで移動にかける時間をモニターしたとこ
ろ、富める国の人も貧しい国の人も、自動車を持っている人も、持っていない人
も、地方に住んでいる人も、都会に住んでいる人も、一日のうちで移動にかける時
間はほとんど同じで、1時間から1.5時間程度だというのです。

あなたも同じようなものではないですか?


なぜこんなことが起こるのでしょうか?

何のために富める国はいままで膨大なコストとエネルギーをかけて、道路や自動車
や鉄道網などを構築してきたのでしょう?

技術の進歩により同じ距離であれば、より短時間で移動できるようになったのです
が、その分、より遠くまで行けるようになりました。

遠くの会社まで勤務でき、遠くのショッピングセンターまでお買い物に出かけら
れ、より遠くの遊園地にまで遊びにいける。

しかし、道路を作れば、自動車を買う人が増え、より遠くに出かけ、そして渋滞を
招く。

結局、便利な交通手段を手に入れても、人々は貧しかったときと同じ時間だけ移動
に費やしてしまっているのです。

もっと移動にかける時間を短くして、その分を別のことに使えばよいのですが、人
間というものはそうはできないようです。


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<strong>マイ箸を持ち歩く </strong>

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愛する道具と暮らすエコライフ

ダイエットに取り組まれたご経験がありますか?

NHKの人気番組「ためしてガッテン」でブレークしたダイエット方法をご存知でしょ
うか?

非常にシンプルな方法だけど効果が高いと評判の方法です。


それは、「体重を毎日2回計ってグラフにつける」。

たったこれだけのことなのです。


ダイエットは食欲を抑えることがつらいもの。その「つらい」という気持ちがスト
レスになって、失敗に終わってしまいます。

そこで、グラフを毎日つけて、ダイエットの効果を「見える化」すると、「つら
い」が「快感」に変わっていくのだそうです。

体重よりもっとわかりにくいのが、CO2排出量です。

■2050年までに世界のCO2排出量を半減!!

■2050年には2005年と比較して60-80%の二酸化炭素削減!!

■2008年から2012年は1990年と比較して6%削減!!!

■国民は1日1キログラム削減!!!!

など多くのうたい文句がありますが、ピンときますか?


ご自分の過去や現在のCO2排出量がわからないのに、それを削減といってもピン
と来るわけがありません。

ご自分のCO2排出量を計算して、「見える化」する方法。

それが、<a href="http://www.ecoichi.com/book">環境家計簿</a>です。

ダイエットも家計簿も体重やお金を「見える化」する方法です。

環境家計簿では、毎月の電気やガスの使用量を入力することでCO2排出量が計算
できます。


記録式ダイエットのように、このCO2排出量を毎月「見える化」するだけ
で、CO2排出量が減っていくなら、やってみる価値があると思いませんか?


<a href="http://www.ecoichi.com">エコチャレ環境家計簿</a>

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<strong>節電タップを買い、待機電力を削減する </strong>

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2009年2月6日金曜日

低炭素社会への道

NHKで「石油1億6千万年の旅」という番組が放映されていました。

今日はこの内容の中からお話します。

http://www.eco4u.jp/url/oil-journey1/

石油ができるには、いくつかの条件がそろっている必要がありました。

それは、海、植物プランクトン、地下の圧力、温度、そして周りの岩石の構造で
す。

中でも、植物プランクトンの死骸が堆積してできる黒色頁岩と、貯留岩、キャップ
ロックといわれる帽岩、そして背斜といわれる構造があると、黒色頁岩の中の炭素
が分解されて、それを高圧力で覆いつづけることで石油が生成されるのです。

この構造が最も広範囲にあったのが中東地域です。


○石油が生成されたプロセス
-------------------------------------------------
石油は次の長いプロセスを経て、生成されたといわれています。

(1)火山の噴火によるCO2と硫黄酸化物(SOx)の大量排出

(2)大気中のCO2濃度が高まり、温暖化

(3)海水温が上昇し、大量の冷水と酸素を送る海流が停止

(4)海水温上昇による水分蒸発

(5)水分蒸発とSOx による酸性雨が地上に大量に降る

(6)地上の栄養分が大量に海へと流される

(7)海面では、栄養分と水温上昇で植物プランクトンが大量発生

(8)海流停止による酸素欠乏で、植物プランクトンが死滅

(9)植物プランクトンの死骸が海底に堆積

(10)長い時間かけて石油が生成


石油の生成は植物プランクトンの死骸から生まれたのですが、では、なぜ植物プラ
ンクトンが大量に死滅したのか。

そこには、火山の噴火から始まる、壮大なストーリーがあったのです。

そして、このプロセスは最後にもう一つ「あること」を引き起こします。

火山が噴火して大量に撒き散らされた【炭素】はどこへいったのか?


植物プランクトンは光合成で、大気中のCO2を吸い、体内にとりこみました。

そして、そのまま海中に堆積し、石油になったのです。

大気中のCO2濃度は下がり、温暖化は収まりました。


(11)温暖化が収束し、大気温が低下した

となります。

ここが重要ですので、繰り返すと、【石油が生まれたために、温暖化が収束し
た】ということなのです。

1億6千万年も前に、温暖化を引き起こしたCO2を吸収し、固定化させたのが石油で
す。

石油は温暖化を収束させました。

しかし、それから1億6千万年後、その石油を掘り出し、そして掘りつくそうとし
ているのが、私たちです。


地球は人間のことなどつゆ知らず、温暖化に向かっています。

このままいけば、1億6千万年前に火山が引き起こした状態を人間が作り出し、そ
して、そのために人間にとって非常に苦しい世界となるのかもしれません。


私たちはもう少し、歴史に学ぶべきではないでしょうか。

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<strong>充電器に携帯や充電池を挿しっぱなしにしない </strong>

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エコライフが儲かる?

NHKで「石油1億6千万年の旅」という番組が放映されていました。

今日はこの内容の中からお話します。

http://www.eco4u.jp/url/oil-journey1/

石油ができるには、いくつかの条件がそろっている必要がありました。

それは、海、植物プランクトン、地下の圧力、温度、そして周りの岩石の構造で
す。

中でも、植物プランクトンの死骸が堆積してできる黒色頁岩と、貯留岩、キャップ
ロックといわれる帽岩、そして背斜といわれる構造があると、黒色頁岩の中の炭素
が分解されて、それを高圧力で覆いつづけることで石油が生成されるのです。

この構造が最も広範囲にあったのが中東地域です。


○石油が生成されたプロセス
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石油は次の長いプロセスを経て、生成されたといわれています。

(1)火山の噴火によるCO2と硫黄酸化物(SOx)の大量排出

(2)大気中のCO2濃度が高まり、温暖化

(3)海水温が上昇し、大量の冷水と酸素を送る海流が停止

(4)海水温上昇による水分蒸発

(5)水分蒸発とSOx による酸性雨が地上に大量に降る

(6)地上の栄養分が大量に海へと流される

(7)海面では、栄養分と水温上昇で植物プランクトンが大量発生

(8)海流停止による酸素欠乏で、植物プランクトンが死滅

(9)植物プランクトンの死骸が海底に堆積

(10)長い時間かけて石油が生成


石油の生成は植物プランクトンの死骸から生まれたのですが、では、なぜ植物プラ
ンクトンが大量に死滅したのか。

そこには、火山の噴火から始まる、壮大なストーリーがあったのです。

そして、このプロセスは最後にもう一つ「あること」を引き起こします。

火山が噴火して大量に撒き散らされた【炭素】はどこへいったのか?


植物プランクトンは光合成で、大気中のCO2を吸い、体内にとりこみました。

そして、そのまま海中に堆積し、石油になったのです。

大気中のCO2濃度は下がり、温暖化は収まりました。


(11)温暖化が収束し、大気温が低下した

となります。

ここが重要ですので、繰り返すと、【石油が生まれたために、温暖化が収束し
た】ということなのです。

1億6千万年も前に、温暖化を引き起こしたCO2を吸収し、固定化させたのが石油で
す。

石油は温暖化を収束させました。

しかし、それから1億6千万年後、その石油を掘り出し、そして掘りつくそうとし
ているのが、私たちです。


地球は人間のことなどつゆ知らず、温暖化に向かっています。

このままいけば、1億6千万年前に火山が引き起こした状態を人間が作り出し、そ
して、そのために人間にとって非常に苦しい世界となるのかもしれません。


私たちはもう少し、歴史に学ぶべきではないでしょうか。

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<strong>国産品、地産品を食べる </strong>

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あなたの歴史をたどる旅

4月22日はアースデイ。

世界中の人たちが地球や自然環境、そしてその中にいる自分の存在を感じる日で
す。

地球環境が人間の生活のために変化していること、そのとばっちりが私たちに返っ
てきつつあることはご存知のことでしょう。

人類の祖先を紐解くと、アフリカを起源とする一つの系統図の中に人類はいます。

約60万年前にアウストラロピテクスから私たちのいる枝とは別の枝に分かれ、20万
年前に現れたのがネアンデルタール人。

ネアンデルタール人は私たち現代人と同時期に生きていたのにも関わらず、約2万年
前に気候変動などの原因で絶滅したといわれています。

唯一生存したのが、世界中にいるわたしたち現代人です。


おそらくホモ・サピエンスは地球規模の視野までイメージを膨らませたり、情報を
集めて整理したり、記憶をとどめたり、感情を制御するということが不完全な生物
なのでしょう。


しかし何十万年もかかってようやく、視野を広げ、自分たちの起源やこれから起こ
ることを予測できるようになってきました。

世界中の人が"地球"というたった一つのことを考える日を設け、そして実際に行動
できるようになったのですから。

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<strong>熱を出してしまう電気製品を知り、利用を控える </strong>

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2009年2月5日木曜日

人間は不要か?環境問題と人類

NHKで「石油1億6千万年の旅」という番組が放映されていました。

今日はこの内容の中からお話します。

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石油ができるには、いくつかの条件がそろっている必要がありました。

それは、海、植物プランクトン、地下の圧力、温度、そして周りの岩石の構造で
す。

中でも、植物プランクトンの死骸が堆積してできる黒色頁岩と、貯留岩、キャップ
ロックといわれる帽岩、そして背斜といわれる構造があると、黒色頁岩の中の炭素
が分解されて、それを高圧力で覆いつづけることで石油が生成されるのです。

この構造が最も広範囲にあったのが中東地域です。


○石油が生成されたプロセス
-------------------------------------------------
石油は次の長いプロセスを経て、生成されたといわれています。

(1)火山の噴火によるCO2と硫黄酸化物(SOx)の大量排出

(2)大気中のCO2濃度が高まり、温暖化

(3)海水温が上昇し、大量の冷水と酸素を送る海流が停止

(4)海水温上昇による水分蒸発

(5)水分蒸発とSOx による酸性雨が地上に大量に降る

(6)地上の栄養分が大量に海へと流される

(7)海面では、栄養分と水温上昇で植物プランクトンが大量発生

(8)海流停止による酸素欠乏で、植物プランクトンが死滅

(9)植物プランクトンの死骸が海底に堆積

(10)長い時間かけて石油が生成


石油の生成は植物プランクトンの死骸から生まれたのですが、では、なぜ植物プラ
ンクトンが大量に死滅したのか。

そこには、火山の噴火から始まる、壮大なストーリーがあったのです。

そして、このプロセスは最後にもう一つ「あること」を引き起こします。

火山が噴火して大量に撒き散らされた【炭素】はどこへいったのか?


植物プランクトンは光合成で、大気中のCO2を吸い、体内にとりこみました。

そして、そのまま海中に堆積し、石油になったのです。

大気中のCO2濃度は下がり、温暖化は収まりました。


(11)温暖化が収束し、大気温が低下した

となります。

ここが重要ですので、繰り返すと、【石油が生まれたために、温暖化が収束し
た】ということなのです。

1億6千万年も前に、温暖化を引き起こしたCO2を吸収し、固定化させたのが石油で
す。

石油は温暖化を収束させました。

しかし、それから1億6千万年後、その石油を掘り出し、そして掘りつくそうとし
ているのが、私たちです。


地球は人間のことなどつゆ知らず、温暖化に向かっています。

このままいけば、1億6千万年前に火山が引き起こした状態を人間が作り出し、そ
して、そのために人間にとって非常に苦しい世界となるのかもしれません。


私たちはもう少し、歴史に学ぶべきではないでしょうか。

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<strong>節電タップを買い、待機電力を削減する </strong>

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