2009年5月7日木曜日

エコライフへのお招き

モノに溢れた現代の日本では、何かを手に入れたいと思ったときにその選択肢が数
多くあります。

その中で一つを選ぶためには、何か基準が必要です。

それは人それぞれです。

価格が何よりも優先される人もいれば、デザインや作り手にこだわる方もいるで
しょう。

このとき、できるだけ製造から廃棄までのライフサイクルにおける資源の消費を少
なくしたり、健康に配慮された商品を選びたいという人をグリーンコンシューマー
とよび、購入時の基準を「グリーンコンシューマー十ヵ条」としてまとめていま
す。

グリーンコンシュマー十ヵ条は次のようなものです。

1.必要なものを必要な量だけ買う

2.使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ

3.包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できるものを選

4.作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ

5.化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ

6.自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ

7.近くで生産・製造されたものを選ぶ

8.作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ

9.リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ

10.環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ

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<strong>マイバッグを使い、過度な包装を断る </strong>

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エコイチ、エコロジーを学ぶ

「中水」という言葉をご存知でしょうか。

「上水」「下水」の間に位置するのが「中水」です。


「中水」とは簡単に言えば飲めないくらいの水です。

ときどき「この水は飲めません」という表示を見ることがあると思いますが、排水
を再利用しているものだからです。

風呂や洗面の排水や、雨水などは簡便なろ過装置を通してあげればトイレに使った
り、庭の散水に使うことができます。


中水利用と節水が普及すれば、家庭での使用量は半分くらいまで減らせるはずで
す。


そうすれば、上水にかけているコストは浮いてきますから、そのコストを中水の普
及や、上水のさらなる品質向上に使えるはずです。


もう上水道は普及しました。

次は中水道をつくり、水の適切な品質管理と利用方法を考える時代です。

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<strong>路上駐車をしない </strong>

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あなたの歴史をたどる旅

2008年6月9日、福田首相が、『低炭素社会・日本』をめざしてと題するス
ピーチを行いました。

「福田ビジョン」といわれるものです。


新聞やニュースでその要旨は説明され、また、各方面からの反論なども取り上げら
れました。

原文、およびスピーチのビデオキャスティングは次のURLから閲覧できます。

<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html"
target="_blank"
>http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html</a>


2050年には2005年と比較して60-80%の二酸化炭素削減という目標を提示し、それを
満たすためには、新技術の開発に投資をし、新技術を勢いよく展開しなければなら
ないことが述べられました。

また、国民に対して、

「観客席にいると思うな、国民が演じ手であり主役である」
「知ること、行動すること、そして伝え広げることが重要である」
「これまでのやり方や発想を転換しなければならない」
「何か派手なことをやれば解決できるものではない」

と意識を高く持つよう呼びかけると共に、

「私たちが200年前の産業革命を誇らしく語るのと同じように、200年後の子孫たち
が、われわれの努力を『低炭素革命』として誇らしく振り返るようなものにしよ
う」

と訴えかけられました。


やや早口ながらも、35分間という比較的長い時間を「低炭素革命」のみに費やされ
ており、力が入れられている様子です。


今までの福田首相のスピーチの中では、一番心に届くものでした。

ぜひ、一度観てください。


<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html"
target="_blank"
>http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html</a>


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<strong>エコドライブをする </strong>

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2009年5月6日水曜日

グリーン・ニューディール

動脈の生産力に釣り合う静脈が存在しなくても、今まで生きて
 来れたのはなぜでしょうか?


 それは、老廃物を静脈に流さずに無理やり外に吐き出してきたから
 です。

 外とは人間社会の外、つまり地球です。

 地球にゴミも熱も、二酸化炭素も捨ててこれたから、静脈が
 なくても生きてこれたのです。


 例えるなら、私たちの社会は、輸血を流し続けられているような
 ものともいえるのではないでしょうか?


 (昔、昭和天皇が崩御されるとき、毎日毎日大量の輸血を続けて
 延命措置がはかられたことがありました。なんとも空虚な想いを
 したことを思い出しますが、あのような状態と同じことです。)


 これから静脈産業がもっと成長しなければなりません。

 ただし本当は、動脈産業も静脈産業も一つの企業の中にあることが
 大切です。

 物を作って販売するのなら、販売前に、使用後に回収して再利用
 することや、製造から廃棄にいたるまでの地球環境への負荷に
 対するコストを算出するべきです。


 私たちが購入する商品やサービスには、静脈産業への支払いが
 抜け落ちているのです。


 私たちはその負担を覚悟しなければなりません。

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<strong>新しい冷蔵庫の購入 </strong>

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あなたの歴史をたどる旅

「世界のエコファイター地球を救う100の知恵驚き!超テレビ大図鑑SP」とい
う番組を観ました。

国内外の環境に関する優秀作品が放映されていて、どれも興味深いものでした。


中でも、英国の「Outrageous Wasters (ひどい浪費家)」という番組が面白いもので
した。

番組は、「ひどい浪費家」に対して3人のエコファイター(環境生活アドバイ
ザー、エコ建築家、有機農法の専門家)が挑み、エコライフに更正させるという生
活改善実験番組です。


浪費家族は、3台の車を持ち、エアコンはつけっぱなし、娘たちは衣服を買いあさ
り、1週間に27回も風呂に入るほどの風呂好き。

彼らを電気もガスも水道もない「更正の家」で1週間過ごさせ、まさに、エコブー
トキャンプ状態で、特訓します。


いかに水道や電気やガスがありがたいか、いままでどのくらい浪費していたの
か、無駄な包装にどれだけ無駄な金を使っていたのかなど(野菜の値段の20%は
包装につかわれているといっていました)を知った後に、家に帰ると、家はエコ改
装されて断熱リフォーム済み。


最終的に家族は「気付き」を得ます。

食料品を買ったら、レジで包装紙をはぎ取り店に返却したり、家の庭では「ニワト
リ」を飼い始めるくらい変わっていくのです。

ビリーズブートキャンプの次は、エコブートキャンプを流行らせたいですね!

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<strong>熱を出してしまう電気製品を知り、利用を控える </strong>

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水とエコと私

無洗米は2000年ごろに急速に広まったお米です。

この無洗米は「洗わなくてすむ」という理由で、ぐうたらな人のために開発された
ように思われるかもしれませんが、違います。

無洗米は環境対策品として誕生したのです。

無洗米を使えば、先に述べたような、とぎ汁が発生しませんから、下水への有機物
などの流れ込みがなくなります。

また、研がなくてよいわけですから、節水効果もあります。

1回のとぎで10リットル使うとすると、1日2回で、年間7,300リットルの節水効果
が生まれます。

通常のお米よりも高価ですが、水の節約効果で少しは緩和されますね。


玄米からヌカを取ってしまうのが白米ですが、このヌカには ビタミン
B、C、E、カルシウム、鉄、リン、硫黄、食物繊維、たんぱく質などの栄養の
70〜80%が含まれています。

そのまま食べた方が本当は身体にもいいのです。

玄米は食べにくいと思われる方は、7分つきで精米し、ヌカの粉をみそ汁にいれて
食べるとお米全ての栄養素がとれます。

一度お試しください。7分つきでも十分美味しいですよ。

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<strong>通販で物を買う </strong>

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エコが描く未来

地球の資源には、すでに貯められているものと新しく生みだされるものがありま
す。

 私たち人間はその資源を使っていますので、

  (すでにある資源+新しく生み出される資源)−消費する資源

 この値が、マイナスになっていると、いつか資源はなくなります。


 家計と同じです。

  (貯金+今月の給料)−今月の消費

 これがマイナスになっていれば、いつか破綻します。


 この値をプラス、少なくともゼロにすることが持続可能な資源の使い方です。


 何億年もかけて作られた資源を、あっという間に再生不可能な形にしてしまうよ
うな無駄な使い方はやめなければなりません。

 再生可能な資源を有効活用すること、資源の使う量を減らすこと、 資源を新し
く作ること。

 こういう使い方が求められます。

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<strong>国産品、地産品を食べる </strong>

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