2009年12月2日水曜日

エコにはまる

中国の二酸化炭素排出量が世界第一位になったというニュースが報道されていまし
た。

世界の排出量の約2割が中国と米国、一方日本はわずか5%です。


これを見て、「いくら日本ががんばっても意味がない」とおっしゃる方がいます。


はたして本当にそうでしょうか?


私たちの身の回りには中国産の商品があふれ始めています。


最近では、「この商品は中国でないと作れないんです。」という言葉も聞かれま
す。

中国は世界の工場となり、日本を始め多くの国々の生活水準向上のために二酸化炭
素を出して、製造にまい進しています。

私たちが中国に物を作ってもらっているのに、そこで出る二酸化炭素は中国の問題
だ、というのは身勝手に感じます。

私たちが、安い商品より低炭素な商品を求める努力が必要なのだと感じています。


http://namagomi.letseco.com


<strong>二酸化炭素排出量を見える化 </strong>

http://sonett.letseco.com/

グリーン・ニューディール

ポーランドのポズナニで開催中の

「COP14(気候変動枠組条約第14回締約国会議)」で、

CANという団体が地球温暖化防止に消極的な国に

「化石賞」という不名誉な賞を発表しています。


これにまたしても日本が選ばれています。

http://www.fossil-of-the-day.org/go/


何が省エネ大国か、何が環境先進国か。

日本には世界を変える技術力も、経済力もあるのに、

それをしないのはむしろ責められて当然でしょう。


私たちは選挙で意思を見せなければいけない。


そう感じています。


http://namagomi.letseco.com


<strong>節電虫を買い、FAXにとりつける </strong>

http://sonett.letseco.com/

悪いことは繰り返す。何かを変えない限り。

「世界で最も幸せの国」という調査がなされたことがあります。

国民の健康、平和、貧困の少なさ、福祉などの面で、

もっとも幸福な国に選ばれたのは

【デンマーク】です。

環境面でも風力発電が全電力の2割を超えている優等生です。


この国のひとつの特徴は、自転車天国であるということです。


狭い国土、平坦な土地という地の利、自動車税を高くした
税制などがあり、自転車中心のまちづくりが行われています。


レンタサイクルが普及し、公共交通機関への自転車乗り入れが可能であり、

町には多くの駐輪場が準備され、自転車道も充実しています。


エコ天国のようなこの国に見習って、私たちも少しでも自転車生活にシフトしてい
きたいですね。


当然、日本はデンマークと違い、自動車中心の道路があり、

駐輪場は少なく、

電車やバスへの乗り入れが非常に難しい状況です。


でも、それを変えていくのは私たち自身ではないでしょうか?

http://namagomi.letseco.com


<strong>新しい冷蔵庫の購入 </strong>

http://sonett.letseco.com/

エコに関するバッドループ

普段何気なくお湯を沸かしていませんか?

寒い冬には毎日のようにお湯を沸かしていると思いますが、
お湯の沸かし方一つを工夫することで、多くの無駄が省けます。

無駄が省けるということは、節約にもなりますし、二酸化炭素の
排出量も減らせるということです。


簡単な工夫の例を言います。

毎日3回、やかんで1リットルのお湯を沸かして、200cc のお茶を
飲んでおられるとしますと、毎回800ccのお湯が使われていないこと
になりますね。

ちりも積もればで、1日で2.4L、1年で876L の無駄が生まれます。

1年間で100度のお湯を876Lも作って、使わずに捨てているのです。

なんともったいない。


他にも、電気ポットの保温機能や、ガスコンロでお湯を沸かすときには
ヤカンの底から炎をはみ出さない程度にするとか、いろんな工夫が
ありそうです。

いろいろ試してみて、「究極のお湯の沸かし方」を編み出してみては
いかがでしょうか?

http://namagomi.letseco.com


<strong>家電を省エネモード設定にする </strong>

http://sonett.letseco.com/

2009年12月1日火曜日

クールグリーン

「うたかた」の夢、という言葉があります。

"はかない"夢という意味ですね。


この「うたかた」。漢字で書くと「泡沫」と書くのだそうです。


「泡沫」とは泡のこと。英語ではバブルです。

バブルといえば、

1980年代に金融経済が度を越した状態になり、

1991年に崩壊したバブル景気を思い出します。


しかし昨今の金融崩壊、環境問題、貧困問題など

世界で起こっている悲劇を見ていると、

実はバブルはもっと前から起こっていたのではないかと思うのです。


それは「石油バブル」です。

石油という、古代に地球が太陽エネルギーから作ったエネルギー源を、

無限に使えるものと思い、

またこのエネルギーを基にして、

多くの資源を掘り起し、

大量の食糧を生産し、

大量の製品を生み出し、

宇宙にまで飛び出してきました。

まるで人類は全知全能であるかのような「泡沫の夢」を見ていたように感じます。


日本も、石油危機の1970年代から今までの40年間

資源の危機に気づきつつもなんら対策を打ってきませんでした。


日本に資源や食料がなくても、

世界には枯渇することなく存在すると思い込んでいたのでしょうか?


しかし、地球環境と私たちの置かれている状況がわかるようになり、

石油だけでなく、数多くの資源の枯渇が予測できるようになり、

地球温暖化も予測できるようになって来ました。


石油に依存した経済では立ち行かなくなっています。

京大総長の松本さんが【サバイバビリティ】という言葉を発しておられます。


「サステナビリティ(持続可能性)は成立しない。

 サバイバビリティ(生き残る力)が問われる時代になっている」

「資源も食糧も不足し、個人、会社、地域、国、世界のレベルで

 生存大競争時代が始まっている」

サバイバビリティとは、資源や環境だけの問題ではないのです。


私たちは泡沫の夢から覚め、

これからのサバイバル時代を生き残れるよう

チャレンジする時期に来ているのです。

http://namagomi.letseco.com


<strong>充電器に携帯や充電池を挿しっぱなしにしない </strong>

http://sonett.letseco.com/

シンクタンクからドゥイングタンクへ

この30年近く、家庭における家電製品が大量に増え、電力消費のなかでもっとも大
きい伸びを見せているのが、家電製品です。

 電気を作るには効率が悪いですが、一旦電気を作れると、非常に汎用性が高
く、熱や光を作ったり、何かを動かしたりできるというメリットがあります。

 ただし電気を石油や石炭、LNGを原料として発電所で作り、送電線で住宅にまで送
るのは、非効率でエネルギーロスが大きく、二酸化炭素を多く出すという問題もあ
ります。


 「創エネハウス」では、太陽光発電システムと家庭用燃料電池が装備されていま
す。

 太陽光発電システムのパネルには、三洋電機の「HIT」が使われています。

 「HIT」は現在の太陽電池の中で最も高効率(光から電気の変換効率)が高いの
で、小さな面積でも大きな電力を生み出すことができます。

 家庭用燃料電池「エネファーム」は、ガスを基にして、水素を作り、水素と酸素
の化学反応で電気を創り出します。このときに発生する熱でお湯を作ることで、効
率を高めています。

 燃料電池ではガスから水素を作るときに、二酸化炭素が出ますが、発電の排熱で
お湯を作るときには二酸化炭素が出ません。

 このことで燃料電池は二酸化炭素排出量が少ない発電だと言われています。

http://namagomi.letseco.com


<strong>自然を破壊しないレジャーを選ぶ </strong>

http://sonett.letseco.com/

低炭素社会を考える

住宅の化石燃料起因のエネルギー消費を減らすためには、

  1)使うエネルギーを自然エネルギー起因に変える

  2)高効率の機器で熱や動力(電気)を作る

  3)作ったものを逃がさないようにする

 の3つが大切になります。


 住宅でのエネルギーのIN/OUT(入/出)を考えるとわかりやすく なると思いま
す。

 ■IN(入)■
  ・化石燃料起因のエネルギーの使う量を少なくする
  ・太陽光や太陽熱、風などの自然エネルギーの使う量を多くする

 ■OUT(出)■
  ・エネルギーの出る量を少なくする


 ただ生活レベルを落として、快適な生活を犠牲にして、省エネを実現するの
は、好ましくありません。

 もっと私たちの欲求を満たしながら、エネルギー消費の質と量を変えていくこと
が理想的です。


 つまり、快適に生活ができ、かつ、INとOUTのエネルギーの量と質を適切にコント
ロールできる住宅が「エコハウス」といえるのでは
 ないでしょうか?


 エコハウスと呼ばれる住宅の中には、太陽光発電システムをつけただけの住宅
や、庭に畑があるだけのものもありますし、オール電化住宅であることもありま
す。


 私たちがきちんと見る目を持つ必要があります。

http://namagomi.letseco.com


<strong>遮熱備品(カーテン、ひさし、すだれ)の購入 </strong>

http://sonett.letseco.com/