2010年2月10日水曜日

ライフ・クライシスが起こっている

インターネットは非常に便利で、瞬く間に世界中に広がり、非常に安価に、ほぼリ
アルタイムで世界中から情報を得たり、世界中に情報を発信することができます。

 インターネットという言葉には「ネット(網)」という単語が使われています。

 世界中に情報の網が張り巡らされているのです。


 では、この網はどうやって作られたのでしょうか?

 もともとコンピュータとそれを使う人は1対1の関係でした。

 ところが、同じ情報にアクセスしたい人が生まれ、コンピュータと人の関係は1
対多になり、小さなネットワークが生まれました。

 さらに、一つの情報を多くの人が共有したいということになり、別のネットワー
ク同士の間で共通の仕様が決められ、ネットワーク同士が結合していったのです。

 コンピュータと人は多対多の関係になり、多くの分散された小さなコンピュータ
やネットワークがつながって、巨大なインターネットを創り出しています。


 おそらくこの巨大なインターネットを把握している人も、管理している人もいな
いでしょう。

 一極集中による管理ではなく、分散管理されていることで、全体的なコストの低
減や、需給の最適化がなされています。


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<strong>近所の人と自動車や電化製品を共有する </strong>

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今日はよいエコ話です

日本では巨大発電所を頭とする垂直型の電力網が構築され、安定的で高品質なネッ
トワークとなっています。

ところが、このネットワークを維持することが、新エネルギーの発展の足かせに
なっています。

一極集中型の管理では、風力発電や太陽光発電などの、不安定で小さな発電所と連
携することが難しいのです。


大変な労力がかかるかもしれませんが、少しずつ分散型のネットワークに移行して
いくことが必要だと考えています。

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<strong>家庭用風力発電システムの導入 </strong>

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私はこうしてエコになる

政府が追加経済対策として、発表した「エコポイント」制度。

多くのメディアで報道されていますので、ご存知の方も多いとは
思いますが、簡単に整理しておきます。

省エネ性能を示す「統一省エネラベル」で原則として、星が4つ以上
ついたエアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビを購入すると、
エアコンの能力、冷蔵庫の容量、テレビのサイズに応じて「ポイント」
が発行されます。

また、買い替えの場合には、古い家電をリサイクルに出した場合には、
リサイクルに対して「ポイント」が発行されます。

「ポイント」がどんな商品やサービスと交換できるのかは、まだ
発表されていませんが、次のようなものになるようです。

・省エネ・環境配慮に優れた商品
・全国で使える商品券・プリペイドカード
・地域振興に資するもの


省エネ性能の高い家電商品を普及させることで、電力消費を減らす
というエコロジーの効果と、景気を刺激するエコノミーの効果の
両方を狙った制度であるということです。

この制度に関してエコロジーの観点から見れば、不思議なことが多々
あります。


例えば、エアコンと冷蔵庫は、ここ数年での省エネ改善が非常に
進んでいますので、たとえ今ご利用の製品がまだ使えるものであっても
買い換えたほうが消費電力が下がる効果が、廃棄にかかる負荷を
超えることができるといわれています。

しかし、地デジ対応テレビは、アナログ対応のブラウン管テレビと
比べれば消費電力は増えます。

買い替えによるエコ効果は薄いと考えられます。


今ブラウン管のアナログテレビをお持ちの方は、いずれ地デジ対応に
買い換えなければならないが、ぎりぎりになるまで待って、もっと
性能が高く、値段がお手ごろになるのをお待ちだと思います。

おそらく省エネ性能も地デジ切り替えの時期のほうが高まっているはず
ですから、今あわてて買い換える必要がありません。

地デジテレビがエコポイントの対象になったのは、エコロジーの観点
ではなく、景気刺激の観点でしょう。


また、もう一つ不思議に感じるのが、ポイント数の設定方法です。


エコポイントでは、次のようにポイント数が設定されています。

◆エアコン

冷房能力エコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3.6kw以上 9000
2.8kw、2.5kw7000
2.2kw以下 6000

リサイクルを行う場合3000(追加)


◆冷蔵庫

容積エコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
501リットル以上 10000
401−500リットル9000
251−400リットル6000
250リットル以下 3000

リサイクルを行う場合5000(追加)


◆地上デジタル放送対応テレビ

テレビサイズエコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
46V以上 36000
42V、40V 23000
37V 17000
32V、26V 12000
26V未満 7000

リサイクルを行う場合3000(追加)


http://www.env.go.jp/policy/ep_kaden/index.html


「エコポイント」と名づけるからには、より省エネ対応の機器を
購入したときにポイント数が多いほうがいいのですが、より大型の
家電製品を買ったほうがポイント付与数が大きくなっています。

また、テレビへのポイント付与数がエアコンや冷蔵庫と比べて
多く、「エアコンや冷蔵庫より地デジテレビを普及させたい」と
いうようにしか見えません。


さらに、地デジテレビでは、サイズごとでも大きなポイント差が
設けられています。

例えば29インチのブラウン管テレビをお持ちの方が、同じ程度の
画面サイズの薄型テレビを購入しようとすると、薄型テレビでは
37インチ相当となります。

同サイズの薄型液晶テレビに買い換えるなら、一般的に消費電力は
小さくなりエコになります。


ところが、37インチでのエコポイント数は1万7千円、一方一つ
大きな40インチになると2万3千円ももらえ、6千円違ってきます。


ポイントももらえるし、一つ大きなサイズにしたくなるのが、
私たちの心情ではないでしょうか?


ところが、大きなサイズにすれば消費電力は増えてしまいます。


「エコポイント」で省エネ家電を購入しても、家庭の消費電力は
増えてしまいかねません。

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<strong>ウォーターマイレージについて知る </strong>

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炭素に価格が付いた世界、エコライフ

既存のヒートポンプ利用には大きな障壁があります。

ヒートポンプ自体は高効率で、【10】の電力で【30】の熱を作れるのです
が、問題は、【10】の電力を作るのに、現行の発電方式や送電・配電網を利用す
ると、【30】の一次エネルギー源が必要であるということです。

発電所や送電・配電のうちに、【30】のエネルギー源のうち【20】が失われて
しまいます。

つまりトータルで考えれば、【30】の一次エネルギー源を使って、【30】の熱
を作っているだけで、ヒートポンプの頑張りを、発電・送電で帳消しにしてしまっ
ているのです。


やはりネックは、発電・送電にあります。


発電所では発電に伴い、大量の廃熱が生まれますが、これを利用することができず
に捨てていて、一方で生み出された電気で熱をさらに作っていることが、そもそも
矛盾しているのです。

100

発電所40   〜60の熱を廃棄

送電・配電   〜10の熱を廃棄

家庭30

ヒートポンプ機器90〜60の熱を大気熱から獲得

ヒートポンプのさらなる技術向上で、得られる熱を増やすことはできるようになる
でしょうが、現在のエネルギー利用社会の問題の根は発電にあるように思います。


これを解決するには、やはり【エネルギーの地産地消】です。


太陽光発電や風力発電、地熱発電などの再生可能エネルギーで電力を生み出し、こ
の電力でヒートポンプ機器を動かせば、さらに大気の熱も有効利用できるようにな
ります。


このような電気と熱の有効利用が社会全体の仕掛けとして
必要になってくると考えています。

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<strong>路上駐車をしない </strong>

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グリーン・ニューディール

ポーランドのポズナニで開催中の

「COP14(気候変動枠組条約第14回締約国会議)」で、

CANという団体が地球温暖化防止に消極的な国に

「化石賞」という不名誉な賞を発表しています。


これにまたしても日本が選ばれています。

http://www.fossil-of-the-day.org/go/


何が省エネ大国か、何が環境先進国か。

日本には世界を変える技術力も、経済力もあるのに、

それをしないのはむしろ責められて当然でしょう。


私たちは選挙で意思を見せなければいけない。


そう感じています。


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<strong>薪ストーブに替える </strong>

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エコから未来を学ぶ

26型液晶TV(消費電力120W)を1日4時間使うと、消費電力量は

 120W×4時間=480Wh

門灯(消費電力40W)を1日12時間使うと、消費電力量は

 40W×12時間=480Wh

どちらも消費電力量は同じで、CO2排出量は約195gとなります。


門灯や玄関灯などはあまり気づかないところで、かなりの電力を消費し、CO2を出し
ているのです。


CO2を減らそうと思ったら、目の前にあるものにはすぐ気づけますが
目の届かないところにも「電気泥棒」は潜んでいます。

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<strong>エコビレッジに住むことを考える </strong>

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2010年2月9日火曜日

エコ心のたしなみ

日本の食糧自給率はわずか40%しかないとよく言われています。

では、日本のエネルギー自給率はどのくらいかご存知でしょうか?

実はわずか4%しかありません。

日本には石油や石炭、天然ガスなどがなく、エネルギーのほとんどを
輸入に頼っています。

自給できているのは水力だけです。


そのため、日本では輸入エネルギーを大切に使おうと、
エネルギー効率を高める技術開発が行われてきました。


でも、ふと思うことがあります。

もし、輸入に頼らずにエネルギーを作り出す技術開発を
もっとすすめたら、今頃どうなっていたのだろうかと。


石油や石炭、天然ガスには及ばなくても、私たちの身の回りには
多くのエネルギーがあります。


本当にあるんですよ。

水力、風力、太陽光、太陽熱、薪、バイオガス、温泉、、、、

などなどです。

江戸時代は薪や菜種油、馬や牛がエネルギー源でした。

小さな力で大きなものを動かすような機械もありました。

オランダでは水力を利用して粉をひいていました。


中国やアジアの農村では、家畜の豚の糞尿から発生するメタンガス
をガスコンロに引いて、調理に使っているところもあります。

太陽光や太陽熱をエネルギー源にしている方もいるでしょう。


石油や石炭がないところや時代には、身近なエネルギー源を
うまく利用して生活にとりいれていたのです。


私たちには身近なエネルギー源があるのに、それを使う知恵を
どこかに置き忘れてしまっただけなのです。

エネルギーは誰かから買うものだと思っていませんか?


そこで、今回のチャレンジは「身近なエネルギーを探そう」です。


あなたの生活のエネルギー自給率はどのくらいでしょう?

身近なエネルギーを探して、暮らしに取り入れてはいかがですか?

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<strong>ガスコンロの火をなべ底からはみ出さないように調整する </strong>

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