2010年3月18日木曜日

今日はよいエコ話です

農業だけで生活していくのは簡単ではありません。

 実際にやってみればわかります。

 土をつくり、耕すだけでも重労働です。

 さらに虫や雑草と戦い続けなければいけません。


 収益を得るためには、収穫量が必要で、現代の農業はそのために、 農薬や肥料
や重機の投入を使っています。

 肥料や農薬は土の中の微生物の数を減らしてしまい、土は痩せているのに無理や
りドーピングしているようなものです。

 重機は購入費が高いだけでなく、軽油やガソリンを使う必要があります。


 稲作の場合には、稲を刈った後にも通風乾燥機で水分を除去し、脱穀や精米にも
機械が使われます。


 少なくともこれまでの農業の多くは、環境を破壊し、農薬や肥料を大量に使
い、エネルギーを大量投入する産業であるといえるのではないでしょうか?

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誰が世界を救うのか?世界は救世主を待っている

政府が追加経済対策として、発表した「エコポイント」制度。

多くのメディアで報道されていますので、ご存知の方も多いとは
思いますが、簡単に整理しておきます。

省エネ性能を示す「統一省エネラベル」で原則として、星が4つ以上
ついたエアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビを購入すると、
エアコンの能力、冷蔵庫の容量、テレビのサイズに応じて「ポイント」
が発行されます。

また、買い替えの場合には、古い家電をリサイクルに出した場合には、
リサイクルに対して「ポイント」が発行されます。

「ポイント」がどんな商品やサービスと交換できるのかは、まだ
発表されていませんが、次のようなものになるようです。

・省エネ・環境配慮に優れた商品
・全国で使える商品券・プリペイドカード
・地域振興に資するもの


省エネ性能の高い家電商品を普及させることで、電力消費を減らす
というエコロジーの効果と、景気を刺激するエコノミーの効果の
両方を狙った制度であるということです。

この制度に関してエコロジーの観点から見れば、不思議なことが多々
あります。


例えば、エアコンと冷蔵庫は、ここ数年での省エネ改善が非常に
進んでいますので、たとえ今ご利用の製品がまだ使えるものであっても
買い換えたほうが消費電力が下がる効果が、廃棄にかかる負荷を
超えることができるといわれています。

しかし、地デジ対応テレビは、アナログ対応のブラウン管テレビと
比べれば消費電力は増えます。

買い替えによるエコ効果は薄いと考えられます。


今ブラウン管のアナログテレビをお持ちの方は、いずれ地デジ対応に
買い換えなければならないが、ぎりぎりになるまで待って、もっと
性能が高く、値段がお手ごろになるのをお待ちだと思います。

おそらく省エネ性能も地デジ切り替えの時期のほうが高まっているはず
ですから、今あわてて買い換える必要がありません。

地デジテレビがエコポイントの対象になったのは、エコロジーの観点
ではなく、景気刺激の観点でしょう。


また、もう一つ不思議に感じるのが、ポイント数の設定方法です。


エコポイントでは、次のようにポイント数が設定されています。

◆エアコン

冷房能力エコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3.6kw以上 9000
2.8kw、2.5kw7000
2.2kw以下 6000

リサイクルを行う場合3000(追加)


◆冷蔵庫

容積エコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
501リットル以上 10000
401−500リットル9000
251−400リットル6000
250リットル以下 3000

リサイクルを行う場合5000(追加)


◆地上デジタル放送対応テレビ

テレビサイズエコポイント数(点)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
46V以上 36000
42V、40V 23000
37V 17000
32V、26V 12000
26V未満 7000

リサイクルを行う場合3000(追加)


http://www.env.go.jp/policy/ep_kaden/index.html


「エコポイント」と名づけるからには、より省エネ対応の機器を
購入したときにポイント数が多いほうがいいのですが、より大型の
家電製品を買ったほうがポイント付与数が大きくなっています。

また、テレビへのポイント付与数がエアコンや冷蔵庫と比べて
多く、「エアコンや冷蔵庫より地デジテレビを普及させたい」と
いうようにしか見えません。


さらに、地デジテレビでは、サイズごとでも大きなポイント差が
設けられています。

例えば29インチのブラウン管テレビをお持ちの方が、同じ程度の
画面サイズの薄型テレビを購入しようとすると、薄型テレビでは
37インチ相当となります。

同サイズの薄型液晶テレビに買い換えるなら、一般的に消費電力は
小さくなりエコになります。


ところが、37インチでのエコポイント数は1万7千円、一方一つ
大きな40インチになると2万3千円ももらえ、6千円違ってきます。


ポイントももらえるし、一つ大きなサイズにしたくなるのが、
私たちの心情ではないでしょうか?


ところが、大きなサイズにすれば消費電力は増えてしまいます。


「エコポイント」で省エネ家電を購入しても、家庭の消費電力は
増えてしまいかねません。

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エコスキルアップ

学校の給食を参観していた親が、

子供たちが「いただきます」ということに対して、

こういったそうです。


「私は給食費を払っています。

 学校からもらったのではありません。

 だから、うちの子にそんな言葉を言わせては困る」


また、レストランで食事をするときに、

「いただきます」といったら、隣の人がこういったそうです。


「なぜ、いただきますというんだ。

 こちらが金を払っているんだから、感謝するのは店側でしょう。」

「いただきます」は、誰に対する言葉なのでしょうか?

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カーボンオフセットでエコライフ

現在の私たちが無意識に使っている電気は、どうやって作られ、どこから運ばれて
いるのでしょうか?

 日本のエネルギー自給率は、わずか4%。

 エネルギー源となる石油、石炭、天然ガス、ウラン鉱のほとんどを海外、しかも
遠い国に依存しています。


 原料を運ぶにもエネルギーが必要です。

 さらに大規模発電所の発電効率は40%。


 残りの60%は熱となって逃げていきます。


 遠くの発電所から運ばれてくる間にも電力損失があり、変電にも損失があり、送
電・配電で10%弱が失われます。


 この大いなる無駄をなくすには、地元で取れるエネルギーを使って発電し、地元
で消費する、「エネルギーの地産地消」が求められると思います。

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2010年3月17日水曜日

生きたエコな話

「うたかた」の夢、という言葉があります。

"はかない"夢という意味ですね。


この「うたかた」。漢字で書くと「泡沫」と書くのだそうです。


「泡沫」とは泡のこと。英語ではバブルです。

バブルといえば、

1980年代に金融経済が度を越した状態になり、

1991年に崩壊したバブル景気を思い出します。


しかし昨今の金融崩壊、環境問題、貧困問題など

世界で起こっている悲劇を見ていると、

実はバブルはもっと前から起こっていたのではないかと思うのです。


それは「石油バブル」です。

石油という、古代に地球が太陽エネルギーから作ったエネルギー源を、

無限に使えるものと思い、

またこのエネルギーを基にして、

多くの資源を掘り起し、

大量の食糧を生産し、

大量の製品を生み出し、

宇宙にまで飛び出してきました。

まるで人類は全知全能であるかのような「泡沫の夢」を見ていたように感じます。


日本も、石油危機の1970年代から今までの40年間

資源の危機に気づきつつもなんら対策を打ってきませんでした。


日本に資源や食料がなくても、

世界には枯渇することなく存在すると思い込んでいたのでしょうか?


しかし、地球環境と私たちの置かれている状況がわかるようになり、

石油だけでなく、数多くの資源の枯渇が予測できるようになり、

地球温暖化も予測できるようになって来ました。


石油に依存した経済では立ち行かなくなっています。

京大総長の松本さんが【サバイバビリティ】という言葉を発しておられます。


「サステナビリティ(持続可能性)は成立しない。

 サバイバビリティ(生き残る力)が問われる時代になっている」

「資源も食糧も不足し、個人、会社、地域、国、世界のレベルで

 生存大競争時代が始まっている」

サバイバビリティとは、資源や環境だけの問題ではないのです。


私たちは泡沫の夢から覚め、

これからのサバイバル時代を生き残れるよう

チャレンジする時期に来ているのです。

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<strong>太陽光発電システムの導入 </strong>

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エコリーダー養成

最近、近くの街灯が青色に変わりました。

省エネのためにいよいよ、青色LED街灯の登場か!?と思ったのですが
防犯が目的で青色蛍光灯のようです。

青色は心を落ち着かせるため、防犯に効果があるのだとか。

せっかくなのだから、LEDにすれば良いのにと思います。

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エコロジー、エネルギー

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