2009年7月2日木曜日

低炭素社会への道

日本では国産材の消費が減ったために、森林を維持する林家(りんか)にお金が回ら
ず、山を維持する人は減り続けています。

若い人は林業を継がなくなり、高齢化が急速に進んでいるためどんどん山が放置さ
れています。

昭和40年に26万人いた林業従事者数が、平成17年には5万人。

そのうち28%が65歳以上です。


昨日林業に携わる方から衝撃的な言葉を聞きました。

『あと2年、長くてもあと5年で日本の林業は滅ぶでしょう』

『わたしたちが維持している木はわたしたちのおじいさんの代が植えてくれた木な
のです。その財産を守ることができない』

『もう手遅れかもしれない』


私たちにはもう選択肢がないのでしょうか?

そんなことはない、と言いたいですよね!

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