<table><tr><td>用途</td><td>割合</td><td>2007年</td><td>1977年</td></tr>
<tr><td>暖房</td><td>22.4</td><td>9,904MJ</td><td> 9,822MJ</td></tr>
<tr><td>冷房</td><td>2.1%</td><td> 915MJ</td><td>328MJ</td></tr>
<tr><td>給湯</td><td>34.6%</td><td>15,334MJ</td><td>12,128MJ</td></tr>
<tr><td>照明・家電・その他
40.9%</td><td>18,112MJ</td><td>10,029MJ</td></tr>
<tr><td>合計</td><td> </td><td>44,265MJ</td><td>32,207MJ</td></tr>
一番右列は、30年前(1977年)の消費量です。
これと比較すると、暖房でのエネルギー消費はほぼ変わらず、冷房は微増、給湯と
その他の消費が大幅に増えています。
この30年でお湯と照明や家電の消費が大きく増えたことがわかります。
全体の割合を見ると、暖房、給湯、照明・家電で大きなウェイトを占めています。
これらのエネルギー消費の元は石油や天然ガスなどの化石燃料ですから、この消費
量をできる限り減らすことが大切です。
<strong>暑いときは脱ぐ、寒いときは着る </strong>