ありません。
手に入るものを工夫したり、便利な道具を使うことができます。
太陽の光、熱、風の力、森、川の水、雨水、大地、海、田畑があります。
日本の技術を使えば、これらから熱を得ることも、冷気を得ることもできます。
光を得ることもできますし、電気を得ることもできます。
河川や海水から飲める水を得ることもできます。
食糧は苦労することが多そうですが、米と野菜、果物と魚なら手に入るでしょう。
世界にはベジタリアンも多いですし、かえって今より健康になるかもしれません。
江戸時代は鎖国していたんです。
鎖国時代にはほとんど国内の資源だけで生きていたのです。
江戸時代に今の技術を加えたら、もっと便利な社会をつくれるはずです。
何もなくなったとして、そこからどういう便利な社会を描けるか、何があれば、そ
れが実現できるのか、
そこに低炭素社会の一つの鍵があるかもしれません。
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