2009年2月14日土曜日

スローライフとエコライフ

1992年、ブラジルのリオデジャネイロで、環境時代の幕開けとなる地球サミットが
開かれました。

このサミットでは、183カ国の代表と187カ国・地域のNGO、NPOが参加し、「環境と
開発に関するリオ宣言」「気候変動枠組条約」「生物多様性条約」「森林に関する
原則」「アジェンダ21」など、地球に起こっている現実を真剣に認識し、環境と開
発の両立を目指して行動を共にしようという、大きな意思共有と意思決定がされた
重要なサミットでした。

世界のトップたちは、それぞれの国内事情よりも「地球」を優先させねばならない
時代の到来を感じ、リオ・サミットに参加しました。


このサミットは、地球規模での国際協力を始める試金石となった会議でしたが、実
はこのサミットに参加せず、世界中から総スカンを食らった、国があります。

私たちの国、日本です。

日本は島国精神のためか、外で起こっていることの重要性が認識できないというこ
とがよくあります。

その日本政府が今「環境先進立国」とうたっています。

「先進国」とは何か?恥ずかしくないのでしょうか?

http://www.ecoichi.com


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